もしものためのいつもの備え、大丈夫ですか?
もしものための備え、大丈夫ですか?
食料、飲料などの備蓄を普段から見直したり、「もしも」のときのことをご家族で話し合ったりしてみませんか。
災害や遭難などの捜索報道では、発生して「生存者の救出には72時間がメド…」という言葉を耳にします。72時間が過ぎると、生存率が急激に落ちると言われており、現在の災害救助のひとつの目安になっています。
総務省の災害マニュアルでも、72時間以内に最善を尽くすことが最優先事項となっており、逆にいえば「72時間は自分の力で生き延びなければならない」ということです。
家族の人数分を最低でも3日分、できれば1週間~10日分の備蓄が望ましいとされています。
- 飲料水 3日分(1人1日3リットルが目安)
- 食料、非常食 3日分の食料として、ご飯(アルファ米など)、ビスケット、板チョコ、乾パンなど
- ヘルメット、懐中電灯、ろうそく、マッチ、携帯ラジオなど
- お薬、お薬手帳
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